上位に入る新作がないので、今年の夏興行を振り返ってみる。見えてきたのが、一部のヒット作品があった半面、全体では厳しさは変わっていないことだ。作品別では、4本が興行収入で10億円を超えた。例年とは比較しようもない低レベルだが、特に健闘した作品もあった。
50億円を突破した「今日から俺は‼」と、35億円間近の「コンフィデンスマンJP」だ。座席を空けたチケット販売のなか、各シネコンはスクリーン数を増やして上映回数を多くした。作品が集中…
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