- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷
東京電力柏崎刈羽原発の石井武生所長は10日の定例記者会見で、同原発で残る原子力規制委員会の審査が終盤を迎えていることについて、「最終的な補正申請を出す準備段階なので、もう一度申請書を作り込んでしっかりと対応していきたい」と意欲を語った。
規制委の審査のうち、7号機の工事計画については予定していた全項目の説明を終え、今後は規制委の指摘を踏まえて補正書を提出する。一方、原発の安全管理事項を定め…
この記事は有料記事です。
残り296文字(全文493文字)