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東日本大震災10年へ 被災地の逸品 岩手・野田 涼海の丘ワイナリー 山葡萄ワイン「紫雫」 豊かな村の自然を凝縮

3種類の「紫雫」を並べるワイン醸造所「涼海の丘ワイナリー」所長、坂下誠さん=岩手県野田村で

 太平洋から涼しいやませが吹き込む岩手県野田村。村特産のヤマブドウを、この涼風でじっくり熟成させたワイン「紫雫(しずく)」が人気を集めている。

 村は震災による津波で3分の1近い住宅が被害に遭った。「復興途上の村を元気にしたい」。村長の思いを発端に、村のヤマブドウで村独自にワインを造る計画が動き出した。

 岩手県は日本一のヤマブドウ生産量を誇り、中でも野田村は有数の産地だ。だが村には自前の施設がなかった。醸造は他の町に委託するしかなく、野田村の名前をアピールしにくかった。

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