アフガン和平協議、12日開催へ 米国のポンペオ国務長官も参加

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マイク・ポンペオ米国務長官=2018年10月6日、藤井太郎撮影
マイク・ポンペオ米国務長官=2018年10月6日、藤井太郎撮影

 アフガニスタンの旧支配勢力タリバンは10日、アフガン政府やその他の国内各勢力が参加する和平協議が12日から中東カタールで始まると発表した。カタール政府や協議を仲介した米国も開催を確認した。停戦のほか、新たな政治体制が議題となる見込み。2001年の米同時多発テロをきっかけに始まった戦闘が終結に向かうか注目されるが、協議は難航が予想される。

 米国とタリバンは今年2月、米軍の14カ月以内のアフガンからの撤収と、タリバンがアフガン国内でテロ組織の活動を認めないことを柱とする和平に向けた合意を締結。合意には3月に和平協議を開催することも盛り込まれた。だがアフガン政府が協議の前提条件であるタリバン捕虜5000人の解放を渋り、協議開始が遅れていた。

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