希望のチンドン再び 「お客さんを笑顔に」練習に汗 障害者らの楽団、半年ぶりステージへ /和歌山

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公演に向け練習に励むポズック楽団のメンバー=和歌山県紀の川市粉河で2020年9月10日午前11時22分、木原真希撮影
公演に向け練習に励むポズック楽団のメンバー=和歌山県紀の川市粉河で2020年9月10日午前11時22分、木原真希撮影

 笑って生きてりゃまるもうけ♪――。障害者らでつくるチンドン屋「ポズック楽団」(紀の川市粉河)が20日、約半年ぶりにステージに立つ。新型コロナウイルスの影響で、2月以降の公演が全てキャンセルになっていた。久しぶりのステージにメンバーは「お客さんを笑顔にしたい」と練習に励んでいる。【木原真希】

 カンカン、ジャッジャッ、ドンドン――。9月上旬、同市の古民家での練習。オリジナルソング「まるもうけ音頭」に合わせ、鍋ぶたや洗濯板などを組み合わせて作った太鼓がリズムを刻む。メンバーは歌詞に合わせて振り付けを入念に確認していた。

 メンバーは就労支援施設「ポズック」(同市)の利用者。2014年に開所し、自閉症やダウン症、発達障害などがあり、他の作業所になじめなかった人たちが集まっている。

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