両横綱不在の秋場所 大関・朝乃山に期待 師匠の定年に花を添えられるか

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優勝の期待が高まる大関・朝乃山=日本相撲協会提供
優勝の期待が高まる大関・朝乃山=日本相撲協会提供

 大相撲秋場所は13日、東京・両国国技館で初日を迎える。

 両横綱が不在となる秋場所は、出場力士の中で最高位の東大関・朝乃山に優勝の期待がかかる。今場所は、師匠の高砂親方(元大関・朝潮)の定年退職前に自身の綱取りを見せられるかどうかを左右する正念場となるだけに「自分に厳しく、少しでも期待に応えていきたい」と気を引き締めている。

 高砂親方は12月9日に65歳となり、日本相撲協会の定年を迎える。優勝25回の横綱・朝青龍らを育てた親方の定年に花を添えたい気持ちは強く、朝乃山は「もう時間がない」と口にする。定年までに綱取りを達成するには、横綱審議委員会の内規で「大関で2場所連続優勝か、それに準ずる好成績」とされる条件を満たさねばならず、秋場所での活躍は不可欠だ。

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