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ぐるっと東北

仁王像は県内最古 修理中内部から墨書 弘前・最勝院 /青森

青森県内最古と判明した吽形像=最勝院提供

 五重塔で知られる弘前市銅屋町の寺院「最勝院」の仁王像が、県内に16体ある仁王像の中で最も古い1653年に造られたものであることが、修理中に像の中から見つかった墨書などから判明した。布施公彰住職(59)は「古いとは思っていたが具体的には分かっていなかったので本当に驚いた」と話す。

 仁王像は木造で高さ約2・7メートルの阿形(あぎょう)像、吽形(うんぎょう)像の二体一対で、最勝院の仁王門で参拝客らを迎えていた。

 2017年秋ごろに老朽化で阿形像の片目が外れたことなどから、翌年東京都内の業者に修理を依頼。今年7月に吽形像を修理のために解体したところ、内部から「承應貳年(にねん)六月吉日」「七条大佛師流 右近作」などと制作時期や制作者について記載された墨書が見つかった。

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