メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

山陰・この人

初代国連大使を執筆 片山長生さん ドラマ化のきっかけに /鳥取

日本初の国連大使となった澤田廉三の小説を書き上げた片山長生さん=岩美町の浦富海岸で2020年9月3日午後4時34分、野原寛史撮影

片山長生(かたやま・ながお)さん(79)

 岩美町浦富出身の外交官で、戦後に日本初の国連大使を務めた澤田廉三(1888~1970年)の伝記小説「愛郷 外交官澤田廉三の生涯」を書き上げ、8月に刊行した。「世界で活躍しながら郷土を愛し続けた廉三を知ってもらい、彼が主人公のテレビドラマが作られるきっかけになれば」と期待する。

 大学卒業後、社会科の教師一筋。2016年に鳥取を舞台とした歴史大河ドラマを推進する会が発足すると、自宅から数軒先に生家があった廉三、国際連盟日本代表を務めた兄の節蔵、廉三の妻・美喜の3人を主役とした物語の案をまとめた。18年、テレビ局にドラマ化の可能性を相談すると「本になっていれば」との回答。小説を書いたことはなかったが、地域研究家の内田克彦さん(66)らの支援を受け、共同で資料収集や執筆を始め…

この記事は有料記事です。

残り529文字(全文888文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 宅八郎さん死去 57歳 「おたく評論家」の肩書でテレビ番組出演

  2. 「へずまりゅうの弟子」名乗るユーチューバー逮捕 山口の墓地で卒塔婆振り回した疑い

  3. ORICON NEWS 『鬼滅の刃』2日連続で全国5紙ジャック、朝刊に広告「想いは不滅」 主要15キャラの名言&作者メッセージ掲載

  4. 「菅語」を考える 論理的でない受け答え「首相の器ではない」 上西充子法政大教授

  5. 見る探る 「これはいじめではないか…」アンジャッシュ・渡部建さんの謝罪会見に行ってみた

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです