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クローズアップ

自民党総裁選討論会 路線継続徹する菅氏

討論会での主な論点と3氏の発言

 自民党総裁選(14日投開票)の立候補者3人が出席した12日の日本記者クラブ主催の公開討論会で、菅義偉官房長官は安倍晋三首相の路線を継承する受け答えに徹した。選挙戦を優位に展開する菅氏に対し、追う立場の石破茂元幹事長と岸田文雄政調会長は独自色をぶつけて「違い」をアピールした。

 ◆外交

 7年8カ月の長期政権を担った安倍首相はトランプ米大統領との親密な関係をテコに各国との首脳外交で存在感を示してきた。このスタイルをどう引き継ぐか、菅氏に質問が集中した。

 討論会前半は、候補同士が質問し合う方式だった。2012年末の第2次安倍政権発足から4年7カ月間、外相を務めた岸田氏は菅氏にこう質問した。「分断する国際社会の中で、今後どういった方向で存在感と発言力を維持し、国益を守るのか」。菅氏は「日本外交の基軸はなんと言っても日米同盟」とした上で、「中国、韓国はじめ近隣諸国とはなかなか難しい問題はあるが、二者択一ではなく戦略的にしっかり付き合い、常に意思疎通は…

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