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安倍政権が残したもの

安倍政権が残したものは何か、どう向き合えばいいのでしょうか。識者とともに考えます。

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安倍政権が残したもの

敵味方二分より「包み込む」社会を 湯浅誠さんが読む「生きづらさ」という「貧困」

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湯浅誠さん=埼玉県内で2020年9月2日午後2時13分、宇多川はるか撮影
湯浅誠さん=埼玉県内で2020年9月2日午後2時13分、宇多川はるか撮影

 「子どもの貧困」をはじめ、現代日本でなお「貧困」状態にある人たちの存在は大きな問題になってきた。安倍晋三政権はこの問題にどう取り組んできたのか。残された課題は何か。年越し派遣村「村長」を務めたことで知られ、長年貧困問題に取り組んできた、社会活動家で東大特任教授の湯浅誠さん(51)に聞いた。【宇多川はるか/統合デジタル取材センター】

貧困問題巡る安倍政権二つの「レガシー」とは

 ――貧困問題という観点で、安倍政権下の7年半をどう位置づけますか。

 一言…

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