メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

安倍政権が残したもの

敵味方二分より「包み込む」社会を 湯浅誠さんが読む「生きづらさ」という「貧困」

湯浅誠さん=埼玉県内で2020年9月2日午後2時13分、宇多川はるか撮影

 「子どもの貧困」をはじめ、現代日本でなお「貧困」状態にある人たちの存在は大きな問題になってきた。安倍晋三政権はこの問題にどう取り組んできたのか。残された課題は何か。年越し派遣村「村長」を務めたことで知られ、長年貧困問題に取り組んできた、社会活動家で東大特任教授の湯浅誠さん(51)に聞いた。【宇多川はるか/統合デジタル取材センター】

 ――貧困問題という観点で、安倍政権下の7年半をどう位置づけますか。

 一言で言うと、貧困問題が社会的に浸透し、取り組みが…

この記事は有料記事です。

残り3004文字(全文3231文字)

宇多川はるか

2007年入社。仙台支局で東日本大震災、横浜支局で相模原障害者施設殺傷事件を取材。2018年から統合デジタル取材センター。小児がん、保育、虐待など子どもを巡るテーマ、障害者福祉、性暴力、ハラスメントの問題を継続取材。

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 白石麻衣、純白ドレスで10分間の卒業スピーチ「乃木坂46でいられたことを誇りに」

  2. 「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか

  3. 議場ではなく「劇場」にいるかと… 新人総理番が見た「代表質問」

  4. 俳優の伊藤健太郎容疑者逮捕 ひき逃げの疑い、女性重傷「離れたのは間違いない」

  5. #排除する政治~学術会議問題を考える 「発禁処分までほんのひとまたぎ」 作家・村山由佳さんが語る言論の今と伊藤野枝

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです