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命つなぐ手話 コロナ記者会見で通訳 郡山市「正しい情報、瞬時に伝えたい」

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新型コロナウイルス感染確認の記者会見で手話通訳をする渡辺ひろみさん(右)。説明者は塚原太郎・市保健所長=福島県郡山市役所で2020年9月11日、笹子靖撮影
新型コロナウイルス感染確認の記者会見で手話通訳をする渡辺ひろみさん(右)。説明者は塚原太郎・市保健所長=福島県郡山市役所で2020年9月11日、笹子靖撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で、自治体が確認した感染例を説明する記者会見が連日、開かれている。福島県内市町村では最多の感染者(11日現在47人)が出ている郡山市の会見では毎回、説明者の脇に聴覚障害者向けの手話通訳をする職員が立ち、「命にかかわる正確な情報をリアルタイムで伝えたい」と同時通訳を行っている。【笹子靖】

 同市は2015年4月、手話の普及を目指す県内初の「手話言語条例」を施行。16年8月の市長記者会見に初めて手話通訳者を配置した。現在は障がい福祉課に国認定の手話通訳士2人、県認定の手話通訳者1人が在籍。コロナ禍以前は市長の定例会見のほか、医療機関、学校などでの手話通訳を中心に行ってきた。

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