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河井夫妻事件に揺れた広島 岸田氏敗れ菅氏や安倍首相へ不満 自民党総裁選

自民党総裁選の投開票日を迎え、記者の取材に応じる岸田文雄政調会長=東京都千代田区の自民党本部で2020年9月14日午前10時34分、宮間俊樹撮影

 安倍晋三首相の後継を決める自民党総裁選の投票が14日行われ、菅義偉官房長官が第26代総裁に選出された。

 岸田文雄氏は次点となったものの、得票数は菅氏に大きく水をあけられた。地元の広島県では、大規模買収事件に発展した2019年の参院選広島選挙区で初当選した河井案里被告(46)=自民党を離党、公職選挙法違反で公判中=を支援した菅氏や、岸田氏への「禅譲」をにおわせていた安倍首相への不満が渦巻いた。

 19年の広島選挙区では、改選2議席の独占を狙った党本部が県連の頭越しに案里議員を擁立。岸田氏が領袖(りょうしゅう)を務める派閥の重鎮で、県連が全面支援した元防災担当相の溝手顕正氏(78)は落選した。案里議員の夫で前法相の衆院議員、克行被告(57)=同=は菅氏に近いとされ、参院選の前後に広島入りした菅氏は案里議員のみ応援演説をした。

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