大阪桐蔭でセンバツ出場の左腕 東芝・福本翼、三菱パワーねじ伏せた「集中力」

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投手戦を制した東芝の左腕、福本翼投手=横浜市中区の横浜スタジアムで2020年9月14日午後3時37分、尾形有菜撮影
投手戦を制した東芝の左腕、福本翼投手=横浜市中区の横浜スタジアムで2020年9月14日午後3時37分、尾形有菜撮影

 第91回都市対抗野球西関東2次予選は14日、横浜スタジアムで代表決定リーグが始まった。東芝が1―0で三菱パワーを破り、12年連続42回目の本大会出場に王手をかけた。

 投手力不足に苦しんでいた東芝に救世主が現れた。公式戦初先発、6年目左腕の福本翼(28)が昨年の第1代表・三菱パワーを相手に九回途中、3安打無失点。昨年のドラフトで岡野祐一郎(中日)、宮川哲(西武)の二枚看板が抜けた穴を埋める好投に、平馬淳監督も思わず「出来すぎです」とほほを緩めた。

 大阪桐蔭高で2010年センバツに出場した際には主将を務め、名門・青学大に進んだ左腕も、社会人の舞台では苦しんできた。

 「最もつらかった」と振り…

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