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あした元気になあれ

「人道写真家」に込めた心=小国綾子

国境なき子どもたち写真展「LOST CHILDHOOD -バングラデシュ、失われた子どもたちの時間-」より。写真展は9月24~30日(日曜休館)、アイデムフォトギャラリー「シリウス」で

 「人道写真家」。差し出された山吹色の厚紙の名刺にそんな肩書を見つけ、かすかな違和感を覚えた。わざわざ「人道」と自ら名乗るのって、どうして?

 「やっぱり、うさん臭いですか。英語だとヒューマニタリアン・フォトグラファー。普通に使われる言葉なんだけど」。清水匡(きょう)さん(50)は私にくれた名刺に視線を落としながら、ため息をついた。

 清水さんは途上国の恵まれない子どもたちを支援する認定NPO法人「国境なき子どもたち」(KnK)の広報担当。その活動のかたわら、世界各国で子どもたちの写真を撮り続けてきた。

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