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2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

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自民総裁選 菅氏2票、石破氏1票 県連、総選挙強く意識 /静岡

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自民党県連による独自の党総裁選党員投票の開票作業=静岡市の静岡商工会議所で2020年9月14日、山田英之撮影
自民党県連による独自の党総裁選党員投票の開票作業=静岡市の静岡商工会議所で2020年9月14日、山田英之撮影

 安倍晋三首相(自民党総裁)の後継を決める総裁選は14日、開票が行われ、党県連は県連に割り当てられた3票について、新総裁に選出された菅義偉官房長官に2票、石破茂元幹事長に1票を投じたと公表した。岸田文雄政調会長は0票。県連幹部は新内閣発足直後の衆院解散、総選挙を強く意識する。【山田英之】

 県連の中沢公彦幹事長は県連独自の党員投票開票前に「臨時国会の代表質問の後、衆院解散、総選挙がいつあってもよいように準備したい。日本のかじ取りを自民党が担えるように全力で取り組む」とあ…

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【2021自民党総裁選】

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