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2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

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自民総裁選 岸田氏2位、無念の声 菅氏への注文相次ぐ 広島 /広島

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ビデオ会議システムを通じ、自民党総裁選の報告をする岸田文雄政調会長=広島市中区で、賀有勇撮影
ビデオ会議システムを通じ、自民党総裁選の報告をする岸田文雄政調会長=広島市中区で、賀有勇撮影

 自民党総裁選が14日投開票され、岸田文雄政調会長=衆院広島1区=は石破茂元幹事長を上回る89票を得たものの菅義偉官房長官に及ばなかった。宮沢喜一氏(故人)以来となる広島選出の首相誕生に期待した地元では落胆の声が漏れる一方、次期首相の菅氏への注文が相次いだ。【賀有勇、池田一生、中島昭浩、関東晋慈】

 国会議員票(394票)と各都道府県連に3票ずつ割り当てられた地方票(141票)で争われた。広島県連は地方票の掘り起こしに努めたが、党内7派閥のうち5派閥から支持を取り付けた菅氏の牙城は崩せなかった。

 「派閥の力学で生じた票差だ。岸田先生は正当に評価されていない」。総裁選後の14日に中区で開かれた報告会で、県連副会長の中本隆志・県議会議長は無念さをにじませた。

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【2021自民党総裁選】

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