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号外大飯原発の設置許可取り消し 原告側勝訴 大阪地裁判決
火論

一人の黒人の女性=大治朋子

 <ka-ron>

 先日のテニス全米オープンで2度目の優勝を果たした大坂なおみ選手の人種差別抗議運動に、日本のスポンサー企業が微妙な反応を示しているという(毎日新聞ニュースサイト9月11日付)。

 人種差別への抗議や議論とテニスは別にしてほしい、という思いが一部企業にあるようだ。

 日本では、政治の話は「硬い」と敬遠されたり、議論=口論と見なされたりする傾向がある。教育現場でもディベート(議論)を取り入れた授業は少ない。

 特に政治への期待が低い人ほど「そんなものに関わらないで」と言いたくなるのかもしれない。だが米国では中高生でも政治を論じるのが当たり前だ。私もワシントン特派員時代、米大統領選で激論を交わす若者の姿に圧倒された。

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