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日中関係、放置なら悪化 往来の回復、拡大が大切 中国社会科学院 楊伯江・日本研究所長

 安倍晋三首相の退任と新政権による日中関係の行方を中国の日本専門家はどう見ているか。中国社会科学院の楊伯江日本研究所長に聞いた。

 中国側から見た安倍政権への評価については初期、中期、後期の3段階に分けて考える必要がある。初期は中国に対して非常に強硬だった。そのピークが2013年末の安倍首相による靖国参拝だった。

 転換点となったのは14年11月に北京で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議での中日首脳会談だ。次いで17年5月に自民党の二階俊博幹事長が「一帯一路」国際協力サミットフォーラム出席のために訪中し、安倍首相の親書を習近平国家主席に手渡した。

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