メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

米山火事拡大、35人死亡 知事「気候変動の現実」 「極左が放火」デマ拡散

山火事で焼け落ちたモーテル=米オレゴン州で2020年9月13日、AP

 米西部で多発する山火事は、カリフォルニア州から北のオレゴン、ワシントン両州にも広がっている。米メディアによると、これまでに3州で東京都の面積の7倍以上に相当する約1万6200平方キロを焼失し、少なくとも35人が死亡。行方不明者もおり、死者はさらに増える可能性がある。

西部3州

 オレゴン州では人口の1割超に当たる約50万人を対象に避難指示が出た。さらに同州では原因に関するデマが広がるなど、被災地では歴史的な規模となった山火事による混乱が続いている。AP通信などによると、州別の死者数の内訳は、カリフォルニア24人▽オレゴン10人▽ワシントン1人。各地で家々が焼き尽くされ、爆撃を受けたかのような光景が広がる。

 13日も3州で計約100件の大規模火災が続き、3000人以上の消防士が消火活動にあたった。避難中の住民は数万人に上るとみられる。例年、山火事が本格化するのは強い季節風が吹く9~10月で、さらなる拡大が懸念されている。

この記事は有料記事です。

残り705文字(全文1119文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 落語家の桂文枝さん 67歳妻と99歳母が死去 今月下旬に相次ぎ

  2. 東名あおり運転デマ投稿、強制起訴の被告が死亡

  3. 皇族に人権はない? 「眞子さまと小室さん」ご婚約内定から見えてきたこととは

  4. 大阪で過去最多23人死亡 新型コロナ 新たな感染者は357人

  5. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです