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旧国民民主、割れる九州国会議員 「支持したくてもバラバラ」有権者厳しい視線

立憲民主党結党大会後に記者会見する枝野幸男代表=東京都港区で2020年9月15日午後3時2分、丸山博撮影

 九州の旧国民民主の国会議員は、福岡、佐賀両県が立憲民主に合流する一方、大分、長崎両県では参加を見送るなど対応が分かれた。

 旧国民から立憲に合流した原口一博氏(衆院佐賀1区)は「さらなる大きな固まりができた」と力を込めた。佐賀県は全国で唯一、県内の衆院小選挙区を旧立憲、旧国民で独占している。以前から両党県連の関係は深く、原口氏は「元々一枚岩だったが、『ついたて』も取っ払い一つになった」と歓迎する。国会議員3人全員が立憲に合流した旧国民福岡県連の白石一裕・代表代行も「数合わせとみられないよう新しい政党の形を示さないと」と気を引き締める。

 対応が割れたのが大分県だ。旧国民の吉良州司氏(衆院比例九州)は無所属、足立信也氏(参院大分選挙区)は国民の道を選び、立憲への参加は、旧立憲の横光克彦氏(衆院比例九州)だけとなった。

 民主、民進、希望、国民を渡り歩いてきた吉良氏。17年衆院選は比例復活したが「政策や信条が変わらないのに政党名は次々に変わってきた。もう政党を変えたくない」と語る。立憲とは社会保障政策で…

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