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三井住友FG、医療アプリのベンチャーを子会社化 「情報銀行」事業に本腰

記者会見する三井住友FGの谷崎勝教専務(右)とプラスメディの永田幹広社長=東京都千代田区で15日午後3時7分、山口敦雄撮影

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 三井住友フィナンシャルグループ(FG)は15日、個人の医療データを管理するアプリを運営するベンチャー企業「プラスメディ」(東京都新宿区)を連結子会社化したと発表した。非金融事業のベンチャー企業を傘下に収めるのは同社では初めて。

 子会社化したプラスメディは2016年設立のベンチャー企業。個人の病院での検査履歴や薬剤処方履歴など医療データを管理するアプリ「マイホスピタル」を運営している。提携する病院でのオンライン決済をアプリ上でできるのが特徴で、1回当たり150円の手数料を受け取る仕組みだ。

 三井住友FGは、銀行の本業であるお金ではなく、医療情報など個人データを預かって活用する「情報銀行」事業への参入を目指している。その一環として、2019年3月からは大阪大学医学部付属病院などと患者の医療データをスマートフォンで確認する実証実験を進めてきた。

 今回、プラスメディを傘下に収めることで、個人の医療データを預かる「情報銀行」事業が本格化しそうだ。【山口敦雄】

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