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ロシア統一地方選、18知事選で政権系候補全勝 市議選では反政権派の当選も

集会でロシア国旗を振るプーチン政権支持者たち=モスクワで2016年3月、真野森作撮影

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 ロシアの統一地方選が11~13日に行われ、18の連邦構成主体(州や地方など)の知事選でプーチン政権側が推す候補がすべて当選した。ただ、選挙前の8月に猛毒の神経剤で襲撃されたとみられる反体制派指導者ナワリヌイ氏の陣営の候補が一部市議選で当選するなど、政権への不満がくすぶっている状況も浮き彫りになった。

 ナワリヌイ氏が意識を失う直前に訪れていたシベリアでは、トムスクとノボシビルスクの市議選で同氏陣営の候補が当選した。同氏陣営は「統一ロシア」候補の当選を阻止するため、有力な野党候補への投票を呼びかける「賢い投票」キャンペーンを展開し、これが一定の成果をあげた形になった。

 今回の統一選は新型コロナウイルスの感染拡大を避けるため、投票日が3日間に拡大された。民間の選挙監視団体や野党からは、各地で不正が行われたとの指摘も相次いでいる。【モスクワ前谷宏】

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