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福岡県、65歳以上のインフル予防接種を無償化へ 医療体制の逼迫防ぐ

福岡県庁=福岡市博多区で2019年2月24日、森園道子撮影

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 福岡県は、秋以降に懸念される新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備え、65歳以上を対象にインフルエンザワクチンの予防接種を無償化する方針を固めた。県議会9月定例会に提案している補正予算案に、無償化にかかる18億円を含む約42億円を追加提案する。

 高齢者にインフルエンザの予防接種を促し、重症化や医療提供体制の逼迫(ひっぱく)を防ぐことが目的。市町村が助成後の自己負担分を県が全額負担する。心臓や腎臓、呼吸器に持病がある60~64歳の人も対象にする。

 新型コロナ対策では、保健所を設置している福岡、北九州、久留米各市以外の市町村で、かかりつけ医など身近な医療機関で新型コロナのPCR検査などを受けた際、保険適用後の自己負担分を県が全額負担する。福岡、北九州両市は実施を決め、久留米市も準備を進めている。

 また、接待を伴う飲食店での感染拡大対策として、ウイルス対応空気清浄機やサーモグラフィーなどの備品購入費用として1事業者当たり最大20万円(複数店舗を運営している場合は最大40万円)を支援する。【吉住遊】

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