「盗み許せない」 梨500個盗まれた埼玉の農家が訴え 県警も捜査

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収穫間近の「新高」約500個が盗難被害に遭い、ほとんど実が残っていない木=埼玉県神川町で2020年9月15日午後1時38分、平本絢子撮影
収穫間近の「新高」約500個が盗難被害に遭い、ほとんど実が残っていない木=埼玉県神川町で2020年9月15日午後1時38分、平本絢子撮影

 埼玉県内で8~9月、少なくとも約5000個の梨が盗まれた事件で、同県神川町の大畠一成さん(58)の梨農園では「新高(にいたか)」という品種の梨を収穫見込みの8割超にあたる約500個盗まれた。大畠さんは15日、毎日新聞の取材に対し「1年間苦労して育てた梨を簡単に盗んでいってしまうのは許せない」と話した。県警は窃盗容疑で捜査している。

 大畠さんは9日午前5時半、収穫のため農園に向かったところ、入り口付近にある梨が盗まれていることに気がついた。「新高」の木4本から、大玉を中心に約500個が盗まれていたといい、大畠さんは同日、児玉署に被害届を出した。

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