塔内ホテル新設、震度6強OK 「国内最古」名古屋テレビ塔、18日新装オープン

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名古屋テレビ塔の免震化工事で技術担当を務めた竹中工務店の下野耕一さん。不要になった部材の一部を手に、改修に携わった喜びを語った=名古屋市中区で2020年9月14日午前11時32分、兵藤公治撮影
名古屋テレビ塔の免震化工事で技術担当を務めた竹中工務店の下野耕一さん。不要になった部材の一部を手に、改修に携わった喜びを語った=名古屋市中区で2020年9月14日午前11時32分、兵藤公治撮影

 名古屋テレビ塔(高さ180メートル、名古屋市中区)が18日、大規模改修を終えて1年8カ月ぶりに新装オープンする。世界でも珍しい塔内ホテルを設け、名古屋のシンボルとして再び観光の中心を担う。工事には延べ2万7000人が従事。南海トラフ地震を想定して震度6強の激しい揺れに耐えるよう、世界初の免震工法を実現した技術者は胸を張ってその日を迎える。

 「緊張と重圧から解放され、ほっとした」。免震化工事を担当した竹中工務店名古屋支店技術部の下野(しもの)耕一さん(50)は笑顔を見せた。

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