イチローの元「ライバル」 新監督の日本製鉄東海REXが白星発進

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サインを送る日本製鉄東海REXの林尚克監督=愛知県岡崎市の岡崎市民球場で2020年9月15日午前10時17分、鈴木英世撮影
サインを送る日本製鉄東海REXの林尚克監督=愛知県岡崎市の岡崎市民球場で2020年9月15日午前10時17分、鈴木英世撮影

 第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の東海2次予選は15日、愛知県の岡崎市民球場で開幕した。1回戦で日本製鉄東海REXが東海理化を3―2で破った。

 3年ぶりの本大会出場を狙う日本製鉄東海REXを今季から指揮する47歳の林尚克監督は愛知・東邦高時代、愛工大名電高出身のイチローさん(元米大リーグ・マリナーズなど)と同学年のライバルだった。開幕カードを白星で飾り、「ホッとした」と胸をなで下ろした。

 林監督は高校2年秋の東海大会決勝で、投手だったイチローさんからサヨナラ安打を放ち、チームをセンバツ出場に導いた。1991年春の甲子園では鹿児島実に5―8で敗れたものの、4番・中堅で出場し、満塁本塁打を放った。高校卒業後は前身の新日鉄名古屋で活躍。2009年までの現役生活で13回出場した都市対抗では、王子製紙(現王子)の補強選手として04年の決勝でサヨナラ本塁打を放っている。

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