大相撲秋場所、初日から休場67人 過去10年で最多 取組少なく時間調整

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 場所直前に玉ノ井部屋での新型コロナウイルス集団感染が明らかになり、不安が渦巻く中で始まった大相撲秋場所。力士24人のクラスター(感染者集団)が発生した玉ノ井部屋に所属する28人全員が休場したことで、初日からの休場力士は近年最多の67人に及んだ。15日には関取最年長、36歳の前頭・琴奨菊も休場となり、3日目までの休場者は計69人。両横綱もおらず、館内にはどこかさみしい空気が漂っている。

 日本相撲協会によると、幕下以下も含めた初日からの休場者数は正式な記録が残っていないものの、初日の休場者67人はここ10年では最多だ。2016年秋場所の50人を大きく上回り、今年に限っても初場所30人▽春場所26人▽7月場所41人と、今場所は玉ノ井部屋の大量休場が大きく響く形となった。

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