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琉球の記憶、呼び覚ます文様 女性の入れ墨「ハジチ」東京で写真展

ハジチを施した女性たちを撮影した貴重な写真が並ぶ=東京都千代田区神田神保町の農文協・農業書センターで2020年9月5日、鈴木玲子撮影

 沖縄では、かつて琉球国の時代から女性たちが手の甲や指などに深青色の入れ墨「ハジチ」を施す習俗文化があったが、1990年代を最後に姿を消した。ハジチをした女性たちを撮影した報道カメラマン、山城博明さん(71)の写真集「琉球の記憶 針突 ハジチ」(高文研)の出版に合わせ、東京都内の2書店で写真展が開かれている。69年から90年代にかけて撮影された貴重な写真が並び、今では失われた沖縄独自の習俗文化を伝えている。

 ハジチは大人になるために必要な儀礼と捉えられ、厄払い、婚姻の証しなどの意味もあった。若い女性にとって憧れであり、互いに文様の美しさを競い合ったりした。

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