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わたしの居場所

互助会で殺処分ゼロへ ペット飼い主の万一に備える仕組み「とものわ」

 いすに座り、子犬のリードを持って名前を呼ぶ。「ミート」。近づいてきたら、手に持った餌をやる。それを繰り返すことで、犬は名前を呼ばれ反応すると、報酬が与えられることを学んでいく。

 「犬にとっていい経験として蓄積され、飼い主との良好な関係づくりにつながるんですよ」

 岐阜市にある「ぎふ動物行動クリニック」。獣医師の奥田順之(よりゆき)(34)が開いている子犬のしつけコースが始まった。

 ミートを連れてきたのは会社員の伊藤雅俊(38)。「マンションを買ったら『ペット可』だった。プードルが賢いと聞いて飼い始めたのですが、しつけの仕方が分からなくて。教えてもらい、外の散歩がやっとできるようになりました」

 家族として迎え入れたはずなのに、飼い主をかんだり、過剰にほえたりといった問題行動を起こすペットがいる。エスカレートして飼うことができなくなれば、放棄され、殺処分されることになりかねない。

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