メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

新型コロナ 障害者就労支援事業所、売り上げ減少 状況打開へ製品販売会 /岩手

ドライフルーツの試食品を客に渡し、説明する平野健さん(右)=盛岡市盛岡駅前通で

 新型コロナウイルスの影響で、障害者就労支援事業所でも売り上げの落ち込みが目立っている。イベントでの出店や、企業への訪問販売の中止が相次いでいるためだ。そんな状況を打開しようと9月中旬、県社会福祉協議会主催の製品販売会が盛岡駅で開かれた。【山田豊】

 就労支援を通じて障害者の自立や社会参加を促進する障害者就労支援事業所は、県内に少なくとも200カ所ある。お菓子を作って販売したり、企業から頼まれた軽作業を引き受けたりして収入を得る。しかし今年は、出店できるイベントの中止が続き、感染防止のために訪問販売がしづらい状況も続いている。

 県社協などが7月に県内の事業所に実施した影響調査では、昨年よりも「売り上げが落ち込んでいる」という回答が約6割に達した。自由回答欄には「作業を請け負っている企業から『大手企業からの受注減の影響がこれからも大きくなるので、今後の作業量の減少や休止もあり得る』と連絡を受けた。更なる売り上げの減少を懸念している」などの記述もあった。

この記事は有料記事です。

残り311文字(全文741文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 複数選手が脱水症状 プリンセス駅伝でアクシデントが相次ぐ理由とは

  2. 83年国会答弁、内閣府「維持か答えるの困難」強弁 野党ヒアリング詳報

  3. バックアップ、5年「OFF」 富士通のマニュアルに誤り 東証システム障害

  4. FX投資詐欺の疑い7人逮捕 700人から計2億円超だまし取ったか 大阪

  5. 「政府が記録残すのは当然」新書版で削除 菅首相の著書「政治家の覚悟」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです