注目の賃金差別是正訴訟 「世界に恥じぬ判決を」 男女、正・非正規格差 最高裁前で女性訴え /東京

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福島瑞穂参院議員らも参加、旧労契法扛条裁判の重要性を訴えた=千代田区の最高裁判所前で
福島瑞穂参院議員らも参加、旧労契法扛条裁判の重要性を訴えた=千代田区の最高裁判所前で

 同一労働同一賃金を規定した旧労働契約法20条(不合理な労働条件の禁止)を根拠として賃金差別是正を訴えてきた女性労働者たちの裁判の最高裁での判断を前に、千代田区の最高裁南門前で15日、最高裁前アクションが行われた。行動には、同日最高裁で開かれた弁論に出た原告や女性、非正規労働者の賃金格差問題などに取り組む労組メンバーら約50人が参加、「世界に恥じない判決を」などと訴えた。

 この日弁論が開かれたのは、大阪医科大で有期契約で働いてきた女性の裁判と地下鉄の東京メトロの売店で働きメトロコマースの契約社員で働いてきた女性4人の裁判。それぞれ、賞与と病気欠勤の賃金支給や同じ仕事をする正社員との待遇格差の是正などを求めている。アクションには全国の労組や女性団体の42人が賛同した。

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