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菅氏、官房長官秘書官4人を首相秘書官に 異例の登用 円滑なスタート図る狙いか

衆院本会議で新首相に指名され一礼する自民党の菅義偉総裁(右奥)と拍手する安倍晋三前首相(左手前)=国会内で2020年9月16日午後1時46分、吉田航太撮影

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 菅義偉首相は、6人の省庁出身の首相秘書官のうち4人を自身の官房長官秘書官から抜てきした。首相秘書官は局長級から、官房長官秘書官は課長級から起用することが多かったが、異例の登用となる。他に過去に自身の官房長官秘書官を務めた1人も起用しており、気心の知れた秘書官を配置することで政権の円滑なスタートを図る考えだとみられる。

 菅氏は省庁出身の秘書官を安倍政権の5人から6人に増やした。官房長官秘書官からは、外務省出身の高羽(たかば)陽、財務省出身の大沢元一、経済産業省出身の門松貴、警察庁出身の遠藤剛の各氏を首相秘書官に起用した。さらに、新型コロナウイルス対応で重要な厚生労働省からは、過去に自身の官房長官秘書官だった鹿沼均氏を起用。防衛省出身の増田和夫氏は安倍政権から続投となる。他に政務担当秘書官を菅事務所の秘書だった新田章文氏が務める。

 菅氏の経験が少ないとされる外交・安全保障分野を高羽、増田両氏がサポートし、内政は大沢氏を中心に支える体制となる。【秋山信一】

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