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足かけ20年 全長5キロの市道、残り1キロ開通へ 当初の計画は7年

未開通部分の前に設置されているガードレール=福岡県久留米市で、高芝菜穂子撮影

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 福岡県久留米市が中心市街地の渋滞解消のため整備を進めていた市道「合川町津福今町線」の合川町側約1キロが2022年度に開通する見込みとなった。当初の計画期間7年を大幅に上回る約20年をかけて開通する。【高芝菜穂子】

 開通するのは、国道210号のゆめタウン久留米入り口の交差点南側(新合川)―国道322号の十三部交差点(合川町)の区間。片側1車線で両側に歩道がつく。事業費は約29億5000万円。03年度に事業着手し、当初は09年度に開通予定だった。

 付近には大型商業施設や小学校もあり、周辺道路は狭く歩道もないなどの課題を抱えていた。未開通のため、ガードレールで通行止めとなっており、市民からは「いつ開通するのか」との声が上がっていた。

 長引いた理由について市道路整備課は「地元との協議に時間をかけた。開通による安全面や騒音などへの懸念が強く、膝をつき合わせて調整してきた」と説明する。用地取得契約は19年度に終わり、建物移転も20年度に完了する予定という。

 合川町津福今町線の全長は約5キロだが、22年度開通予定区間外の約4キロの区間は現在、車両の通行は可能で今後、場所によって道幅を広げる可能性もあるという。

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