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 5年ぶりの運転免許更新のため埼玉県にある最寄りの警察署に行った。ご多分に漏れず、新型コロナウイルス対策にぬかりがない。

 講習室ではマスクを着け、席を一つずつ空けて座る。講師も唾を飛ばさないように、ビデオによる出演だ。

 昨年、同県の交通事故死亡者は129人。前年比46人減ったという。それ自体はいいことだ。だが講師が繰り返す言葉が引っかかった。「とても喜ばしい数字です」

 129人の死者と遺族にとって「数字」に何の意味もない。

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