メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

戦後75年

コロナ禍でも記憶の伝承 戦争の悲惨さ再現 岡山市立竜操中、教師や生徒ら校内研修 /岡山

校内学習のしおりには生徒らが書いた戦争遺構の紹介が掲載されている=岡山市中区赤田で、戸田紗友莉撮影

 終戦から75年。戦争を経験した世代の高齢化が進んでいることに加え、今年はコロナ禍での移動制限で記憶の伝承は困難を極めている。そんな中、原爆関連戦跡を巡って被爆者の体験を聞く広島での校外研修が中止になった岡山市立竜操中(同市中区)では、教師や生徒らが研修を校内で再現するなどし、戦争の悲惨さを語り継いだ。【戸田紗友莉】

 「現地に行けなくても戦争の悲惨さをみんなに伝えたい」と話すのは、「平和を考える日」実行委員長の高橋礼子さん(2年)。5月に日帰りで広島で行う予定だった研修は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて7月に延期になり、その後、感染が終息しないことから最終的に中止が決定した。1月からこの日のために準備してきた生徒たちの落胆ぶりは激しく、それを見た教師らが校内学習を提案した。

この記事は有料記事です。

残り659文字(全文1003文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「第5のがん治療」光免疫療法 世界に先がけ承認 期待と課題は

  2. #排除する政治~学術会議問題を考える 「だんまり決め込むなら、学術会議はなくなったらいい」木村幹教授の痛烈投稿 その真意は

  3. 与党はまた“首相隠し”に走るのか くすぶる支持率低下の不安 臨時国会の行方

  4. 「財研」記者日記 (1)財務省の花形ポスト「主計官」 喜怒哀楽に富む意外な素顔

  5. 任命拒否、04年「想定外」 学術会議人事、政府文書に明記

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです