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将棋

第78期名人戦七番勝負 挑戦者・渡辺明王将-豊島将之名人 第6局の1

 街路樹の間をセミが飛び交う。焼けたアスファルトから立ち上る熱気。新型コロナウイルス感染防止対策のため開幕が遅れた名人戦は真夏に6局目を迎えることとなった。対局検分や前夜祭、現地大盤解説会は行われない。

 舞台は大阪、関西将棋会館。おなじみの場所ではあるが、タイトル戦が行われるのはまれである。立会人の谷川浩司九段によれば、会館の完成時にこけら落としとしてタイトル戦が誘致されたこともあるそうだ。御上段の間は江戸城御黒書院を模した造りで、床の間には永世名人の掛け軸が厳かに並んでいる。

 史上4人目のA級順位戦全勝で挑戦者となった渡辺。勢いそのままに3勝を挙げ豊島を土俵際まで追い詰めた。豊島は踏ん張りどころだ。

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