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東武動物公園に毎月鶏肉330キロ、ホワイトタイガーなどの餌に 山形の業者が寄付

寄付された鶏肉を食べるホワイトタイガー=埼玉県宮代町の東武動物公園で20202年9月9日午前10時25分、萩原佳孝撮影

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 東武動物公園(埼玉県宮代町)は、鶏肉生産・販売の「オールクリエーション山形支店」(山形県新庄市)からホワイトタイガーなどの餌として鶏肉約330キロ(ガラ250キロ、ササミ80キロ)の寄付を受けた。2021年3月まで毎月、同量ずつ寄付されるという。

 同園は、新型コロナウイルス感染症の影響で厳しい運営が続いており、年間約4500万円かかる餌代確保のため、6月にオンラインショップを開設するなど独自の取り組みを続けている。

 これをネットニュースで知った同支店が、サクランボや飼料米などで育てた自社ブランド「山形さくらんぼ鶏」の無償での寄付を申し出た。仙台市の八木山動物公園にも寄付しているといい、柴崎紀明副支店長は「同じ動物に関わる企業として、何か役に立てればと考えた」と話す。

 同園は、肉食獣12頭のほか猛禽(もうきん)類などの餌にする予定。ライオンやホワイトタイガーは1日約5キロの肉を食べる。馬肉が中心で鶏肉も欠かせないという。飼育を担当する同園の下康浩・動物園事業部課長は「本当にありがたい。おいしい肉で動物たちも喜んでいます」と話した。【萩原佳孝】

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