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要望どこまで反映された? 安倍氏と「蜜月」前日本医師会長が語るコロナ対策

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新型コロナの対応を巡り安倍晋三氏と面会を重ねた前日本医師会長の横倉義武氏=福岡県みやま市で2020年9月8日午後3時13分、平川昌範撮影
新型コロナの対応を巡り安倍晋三氏と面会を重ねた前日本医師会長の横倉義武氏=福岡県みやま市で2020年9月8日午後3時13分、平川昌範撮影

 安倍政権の新型コロナウイルス対策を巡り、16日に退任した安倍晋三前首相と首相官邸で繰り返し会っていた人物がいる。日本医師会の会長を2012年から4期8年務め、6月の会長選挙で5選を逃した横倉義武(よこくらよしたけ)氏(76)。首相の動静を伝える毎日新聞の「首相日々」によると、国内で新型コロナの感染が広がり始めた2月から会長退任後の7月までの半年間だけでも計6回面会していた。自民党の有力支持団体に君臨し、安倍氏と「蜜月関係」を築いた横倉氏の要望は、政府のコロナ対策にどこまで反映されたのだろうか。

 「医師の判断でPCR検査を確実に実施できるようにしてほしい」。2月27日、横倉氏は首相官邸で安倍氏にそう訴えた。1月15日に初めて確認された国内の新型コロナの感染者は、2月26日までに159人まで増加していた。当時、医師が検査が必要と判断しても保健所に…

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