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文化芸術イベント自粛の補助金、申請伸び悩む フリーランスら周知進まず

文部科学省、文化庁、スポーツ庁の看板。旧文部省庁舎(中央合同庁舎第7号館)で=東京都千代田区霞が関3で2019年2月2日、本橋和夫撮影

 新型コロナウイルスによって制約を受けている文化芸術活動を支えようと、文化庁が用意した補助金の申請が伸び悩んでいる。フリーランスの芸術家や技術スタッフも対象とする異例の支援策として、2020年度の補正予算で約450億円を確保したが、これまで実施した2度の募集に対する申請は予算額の3分の1ほどにとどまっているとみられる。文化庁は12日から始まった最後の申請機会の3次募集で対象者の掘り起こしに躍起になっている。

 補助の対象となるのは、新型コロナによるイベント自粛などの影響を受けた文化芸術団体、フリーランスを含めたプロの実演家や技術スタッフだ。政府が最初に大規模イベントの自粛要請を出した2月26日以降の、稽古(けいこ)場の確保や動画などを活用した観客の開拓、感染防止に必要な備品の購入といった幅広い支出に対し、最大150万円を助成する。

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