メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大相撲を陰で支える門外不出の「国技館カレー」ついに販売 売店や公式サイトで

販売開始した「国技館カレー」=東京都墨田区の両国国技館で2020年9月13日午前10時8分、黒川優撮影

[PR]

 「両国国技館には、大相撲を陰で支える協会員専用の地下食堂があるのを知っていますか?」――。日本相撲協会はこんな宣伝文句で秋場所から、「国技館カレー」の販売を始めた。国技館の地下食堂に代々伝わるレシピを再現したレトルトカレーで、国技館の売店や通販サイトで販売している。

 協会の担当者によると、カレーは少なくとも両国移転前の「蔵前国技館」の時代には食堂で提供されていて、レシピの起源は不明。豚肉やはちみつなどが使われ、辛すぎず甘すぎず、小さめにカットされた野菜が溶け込んだ家庭的な味だという。食堂には力士ら協会員以外は立ち入ることができないため、今までは「門外不出」だった。新型コロナウイルスの感染拡大により観客数が制限され、テレビ観戦を強いられる相撲ファンに「自宅でも両国の雰囲気を少しでも楽しんでもらいたい」と販売を決めた。

 「親方から新弟子まで、誰もが食べた伝統の味を、ぜひお茶の間で楽しんで」と担当者。既に相撲観戦のお供としておなじみになっている焼き鳥などに次ぐ、新たな国技館名物になりそうだ。1食400円。日本相撲協会公式通販サイト「すもうストア」(https://shop.sumo.or.jp/)で購入できる。【黒川優】

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ジャパンライフに8000万円投じた女性 「安倍首相らが広告塔なので信用」

  2. 新閣僚「人となり報道」は本当に必要か? 香港からの問いかけ

  3. 大坂なおみ選手起用「かわいさ」狙った広告に集まった批判 その背景は

  4. 自民・高鳥衆院議員が新型コロナに感染 国会議員で初

  5. 東京で新たに220人の感染確認 200人超えは6日ぶり 新型コロナ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです