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「食の安全考えよう」 東大大学院の鈴木宣弘教授、長野で講演 「日本が標的」と警鐘 /長野

「しっかりと消費者や国民が動かないと。日本が標的にされている」と訴える鈴木宣弘教授=長野市問御所町の市生涯学習センターで020年9月4日、坂根真理撮影

 東京大大学院の鈴木宣弘教授(農業経済学)がこのほど、長野市内で「コロナ・ショックと食・農・暮らしの新方向」と題して講演。約250人が食の安全について考えた。市民有志が企画した。

 鈴木教授は農林水産省などを経て2006年現職。「食の戦争 米国の罠(わな)に落ちる日本」「悪夢の食卓」など多数の著書がある。

 講演では、乳がん細胞の増殖因子とされるエストロゲンなどの成長ホルモン剤が投与された米国産牛肉が「日本に多く輸入されている」と指摘。欧州連合(EU)はホルモン剤が投与された米国産牛肉を禁輸しているが、日本は国内では成長ホルモン剤投与を禁止しながら米国産牛肉を輸入。検査体制も甘いため、ホルモン剤が投与されたものが市場に出回っているという。

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