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毎日現代書道 片山竜篁・選 /岡山

 中井由香里(岡山市)

 釈文 客散茶甘留舌本 睡餘書味在胸中(陸游)

 (よみ)客散じ茶甘く舌本に留り、睡余の書味胸中に在り。

 (意味)茶の甘味は客の帰った後までも舌の根に残っている。午睡あけ迄もなお読書の興味は消えやらぬ。

 (評)最初に、この漢詩を作った詩人について触れておきたい。陸游(りくゆう)という、中国・南宋時代の詩人である。1125年に生まれ、1209年に亡くなっている。日本で言えば平安時代後期~鎌倉時代前期ということになる。「書」を「詩」と解…

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