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人間味ある島津義弘 唐津・名護屋城博きょうから企画展 “文化人”示す史料も /佐賀

豊臣五大老連署状(東京大史料編纂所蔵)を鑑賞する内覧会招待客

 唐津市鎮西町の県立名護屋城博物館で18日、戦国時代に九州統一を目前にして豊臣秀吉に敗れ、臣下として名護屋城から朝鮮半島に渡って戦った島津義弘(1535~1619年)の企画展「鬼島津が遺(のこ)したもの」が開幕する。勇猛果敢な戦(いくさ)ぶりから「鬼」の異名のある義弘について、国宝4点を含む資料63点を展示。別に写真パネルで妻子を気遣う手紙なども紹介し「人間味のある新たな義弘像に迫る」としている。

 同博物館は2016~19年度、城跡から北西約2・5キロに残る義弘の陣跡(国特別史跡)を発掘し、中心部を約50メートル四方に囲む石垣や庭などを整地した玉石敷(たまいじき)などを確認した。企画展は調査結果の発表を兼ねており、17日の内覧会で主催者を代表して小林万里子副知事が「最新成果を基に新たな義弘像を紹介すると共に、関連イベントを通じて肥前名護屋の魅力を発信する」とあいさつした。

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