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戦後75年

ふるさとの子どもたちへ「十二歳の戦争 おばあちゃん語ります」 埼玉の横田さんが佐世保、大村市に寄贈 /長崎

著書を手にする横田さん

 佐世保市出身で、現在は埼玉県越谷市に住む女性が、自ら出版した著書「十二歳の戦争 おばあちゃんが語ります」(文芸社)を佐世保、大村両市の図書館に寄贈した。75年前、佐世保空襲で焼け出され、高等女学校1年生で原爆被災者の救護にあたるなどした体験をつづったもので、「ふるさとの子どもたちに伝えたい」と寄贈を思い立った。【武田良敬】

 この女性は横田智恵子さん(87)。「今も覚えています。生ぬるい風。海と山をはさんだ長崎の上空に真っ黒い雲がむくむくと『大きのこ』の形に膨らんで。父は『広島で落ちた新型爆弾では?』と言いました」。現在、長男一家と暮らすマンションで記憶をたどる。

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