ジャパンライフ元会長招待の「首相枠」疑惑再燃 野党、「桜を見る会」再調査を要求

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国会議事堂(手前)と周辺=東京都千代田区で、本社ヘリから佐々木順一撮影
国会議事堂(手前)と周辺=東京都千代田区で、本社ヘリから佐々木順一撮影

 預託商法を展開していた「ジャパンライフ」の元会長らが詐欺容疑で逮捕されたことを受け、立憲民主党など野党は18日、元会長が2015年に安倍晋三前首相主催の「桜を見る会」に招かれた経緯や、安倍氏と元会長の関係を再調査するよう求めた。元会長の招待は「首相枠」だった疑惑があり、ジャパンライフは招待されたことを顧客勧誘に利用していた。

 立憲の安住淳国対委員長は記者団に「招待状が2000億円の詐欺を生むきっかけになったことを考えれば、政府の責任は非常に大きい」と批判。「菅義偉首相は『働く内閣』と言っている。さまざまな疑惑にメスを入れてもらいたい」と要求した。共産党の田村智子政策委員長は「政治家を最大限利用して、信頼できる会社だと思わせて被害者を増やした」と指摘した。首相は来年度の桜を見る会の中止を表明したが、田村氏は「疑惑にふた…

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