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南三陸の“内田兄弟” 東京でバー、宮城でカフェ コロナに負けず「客と歩み続け」

 新型コロナウイルス禍で東京・中目黒の住宅街にある小さなバーが7月、店を閉じた。東日本大震災で宮城県南三陸町のバーを失った内田卓麿(たくま)さん(49)が7年半前に構えた店「glow」(グロウ)。近隣住民だけでなく芸能人にも愛される店に育ったが、カウンター8席しかない店舗は「3密」を避けるには狭過ぎた。悩んだ末、客や古里の家族に背中を押され、東京で歩みを続けると決めた。

 10月にも、飲食店がしのぎを削る中目黒の山手通り沿いでグロウを再開する。コロナ禍を乗り切るため、これまでより広い店舗にし、テークアウトや換気に便利な小窓も設ける。50歳目前の挑戦は「震災のときよりも、何倍も悩んで怖かった」と言う。

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