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美浜3号・高浜1号 安全対策工事を完了 県など「再稼働、議論できない」 /福井

関電の高畠勇人美浜発電所長から安全対策工事完了の報告を受ける戸嶋秀樹美浜町長(右)=福井県美浜町の美浜町役場で2020年9月18日午前11時10分、大島秀利撮影

 関西電力の幹部が18日、県庁などを訪れ、運転開始から40年を超える美浜原発3号機(美浜町)と高浜原発1号機(高浜町)の再稼働の前提となる安全対策工事が完了したと報告した。県や両町は、金品受領問題が関電の子会社でも判明したことなどを挙げて信頼回復が必要として、「再稼働の議論を始める段階にない」などとの認識を示した。

 安全対策工事は、美浜3号機で2017年6月から、耐震補強のため原子炉の中の炉内構造物の交換や使用済み燃料プールの補強、6メートルの防潮堤の建設などを実施。高浜1号機では16年9月から、事故時に出る放射線低減のために原子炉格納容器の上部に鉄筋コンクリート製ドームを設置し、耐震補強のため燃料取り換えタンクの交換などを実施した。関電は8月21日、原子力規制委員会に申請した「使用前検査」の工程で原子炉起…

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