トークイベント 発酵文化の可能性 菌との共生、未来を開く鍵

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6月に文庫化された小倉ヒラクさん著の『発酵文化人類学』(角川書店)
6月に文庫化された小倉ヒラクさん著の『発酵文化人類学』(角川書店)

 <土曜カルチャー>

 手作りみそや塩麴(こうじ)、ぬか漬けなど、日本に昔から伝わる発酵文化が近年、注目されている。そんな発酵の世界を追ったドキュメンタリー「いただきます ここは、発酵の楽園」(2020年、オオタヴィン監督)の上映を前に8月末、大分県日田市の映画館「日田リベルテ」で、出演者の一人で、『発酵文化人類学』(角川文庫)などの著書がある発酵デザイナー、小倉(おぐら)ヒラクさんのトークイベントが開かれた。「(発酵の世界は)地域に新しい経済文化を生み出す大きな可能性を持っている」と話す小倉さんが提唱する「発酵文化人類学」とは? 未来を開く発酵文化の可能性について考えた。

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