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金額の多寡ではない、届くのはあなたのハート 広がるネット募金が病院に力

陰圧室設置のためのクラウドファンディングを行っている京都大医学部付属病院=京都市左京区で2020年9月11日午後5時33分、菅沼舞撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で手術件数の減少や受診抑制などが重なり、厳しい経営状況に立たされる病院がインターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)に乗り出すケースが相次いでいる。資金の調達スピードが速く、細かいニーズも満たしやすいといったCFのメリットもさることながら、関係者はコロナ禍だからこそのCF効果にも期待を寄せる。

 京都大医学部付属病院(京都市左京区)は、新型コロナの院内感染を防ぐため、病室や手術室を「陰圧室化」する費用を募るCFを7月から始めた。陰圧室は空気圧を外部より低く調整するため、ウイルスなど感染症の原因物質の拡散を防ぐことができる。9月30日の期限を待たず既に目標の5000万円を1000万円以上上回る資金が集まった。

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