土俵際でも「余裕あった」 琴勝峰、慌てず逆転 ライバル豊昇龍降し1敗守る 

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琴勝峰(左)が突き落としで豊昇龍を降す=東京・両国国技館で2020年9月19日、吉田航太撮影
琴勝峰(左)が突き落としで豊昇龍を降す=東京・両国国技館で2020年9月19日、吉田航太撮影

 大相撲秋場所は19日、東京・両国国技館で7日目があった。

 関取最年少の琴勝峰が元横綱・朝青龍のおいで新入幕の豊昇龍に逆転勝ち。ともに1999年生まれの同級生対決を制し、1敗を守った。

高校時代からのライバルに土俵際逆転

 頭で当たってきた豊昇龍に右をねじ込まれ、土俵際に追い込まれた。「差されてしまったが、余裕があったのが良かった。焦っても仕方ない」と慌てず左に回りこむように突き落としを決めた。

 千葉県柏市出身で埼玉栄高から入門した琴勝峰にとって、日体大柏高に留学した豊昇龍は高校時代からのライバルだ。幕内での初顔合わせに「意識しないようにと思っていたが、してしまった」。動きは鈍ったものの、1場所早く入幕した「一日の長」で最後は落ち着いて取った。

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